米陸軍特殊部隊を中心に運用されるURG-I
URG-Iは、米陸軍特殊部隊を中心に使われるM4A1用のアッパーです。
本記事では、URG-Iの基礎知識とミリフォトを紹介します。また、VFCのガスブロ製品も解説します。
URG-Iの要点まとめ
まず結論からお伝えします。URG-Iで押さえたいポイントは、次の6つです。
- URG-Iは、Upper Receiver Group Improvedの略称。
- URG-Iを組んだM4A1が、SOPMOD Block3のベースガン。
- ハンドガードは、GEISSELE SMR MK16のM-LOK。
- 主な仕様は、14.5インチと11.5インチの2種類。
- ミリフォトでは、光学機器や周辺装備が千差万別。
- VFCから、無刻印のVR16 URGI 11.5in EVOが登場。
URG-Iと特殊部隊カービン
「アメリカ軍」「特殊部隊」「M4A1カービン」「SOPMOD」…等々、こういったキーワードが並ぶとウズウズしてしまうのがサバゲープレイヤーの性(さが)でしょうか。現行の特殊部隊カービンの代表格と言えば、M4A1カービンのアッパーをURG-Iに換装したSOPMOD Block3が挙げられます。
SOPMODやM4A1は、サバゲーでも定番の題材です。
そのため、実銃の最新情報が気になる方も多いでしょう。
直近では次世代分隊火器に選定されたXM7やデルタフォースで運用されていると言われるMCX CSAW(MCX LT)など、SIG MCX系も魅力的ですが、それぞれテスト部隊やTier1で使われるだけあってミリフォトでお目に掛かることは少なく、謎の多いライフルです。
XM7は、次世代分隊火器に選定されたライフルです。
一方、MCX CSAWは、デルタフォースで使われると言われています。
そのため、ミリフォトが少なく、謎の多いライフルです。
グリーンベレーが使うSOPMOD Block3
一方でSOPMOD Block3はというと、こちらはUSASOC(アメリカ陸軍特殊作戦コマンド)で採用されグリーンベレーを中心に運用されています。メディアへの露出も多く、アクセサリーや装備も含めてサバゲーでの再現に参考にできる視覚情報は比較的多め。
USASOCは、アメリカ陸軍特殊作戦コマンドの略称です。
つまり、グリーンベレーを中心に運用されています。
また、メディアへの露出も多めです。
そのため、サバゲーでの再現の参考になります。
出典:DVIDS:Photo by Sgt. Gabriel Rivera
とはいえ、こちらも謎多き特殊部隊カービンであることに変わりはなく、細かい仕様の違いについては憶測の域を出ません。ミリフォトを見ながら実際にどんな仕様が見られるのか探っていきましょう。
つまり、細かな仕様には推測が含まれます。
そこで、公開されたミリフォトから仕様を探ります。
なお、写真の出典は、主にDVIDSです。
目次
SOPMODとは?
URG-Iとは?
M4A1 SOPMOD Block3:URG-Iのミリフォト
VFCからは無刻印のURG-IガスブロがEVOシステム搭載で登場
SOPMODとは?
そもそもSOPMODって何?という方はこの記事に辿り着いていないかもしれませんが、念のため簡単に解説をしておきましょう。
SOPMODは、特殊部隊向けの銃器アクセサリーの仕組みです。
SOPMODの意味と目的
SOPMODはSpecial Operations Peculiar Modificationの略で、USSOCOM(アメリカ特殊作戦軍)における特殊部隊員向けの銃器用アクセサリーシステム、及びそのプロジェクト名を指します。
略称の元は、Special Operations Peculiar Modificationです。
また、SOPMODの計画は、1989年に始まりました。
管理は、NSWCクレーン部門が担当しています。
通常、軍で使用する銃器は組織ごとに定められたものが支給され、照準器やウェポンライト、ストックやフォアグリップに至るまで、指定されたセットアップで使用するのが一般的です。
一般の部隊では、支給されるセットアップが決まっています。
ただし、特殊部隊は任務ごとに装備が変わります。
特殊部隊がキットを必要とする理由
しかし特殊部隊となると話は別。任務の内容や環境も様々で、常に同じアクセサリーでは様々な作戦に柔軟に対応できません。また、隊員が100%の力を発揮するには個々の好みに合わせられることも重要。そこで、SOPMODでは選択できるアクセサリーを複数種用意してキット化し、任務や隊員の好みに合わせてカスタマイズできる仕組みを構築したのです。
つまり、1つのセットアップでは足りないのです。
そこで、複数のアクセサリーをキット化しました。
その結果、隊員は任務と好みに合わせて選べます。
キットは更新され続ける
SOPMODで用意されるアクセサリーキットは承認の段階である程度の選別はされていますが、より優れた代替品があれば比較的スピーディーに更新が起きるため常に一定ではありません。
また、SOPMODではキットに含まれないアクセサリーであっても、全く別の改修で導入されたものを使用したり、隊員個人や部隊で官給品とは異なるアクセサリーを購入するケースもあり、一般兵のアサルトライフルと比較して個性があるのも特長です。
たとえば、Block1のキットには、レールシステムや光学機器が含まれます。
また、Block2では、光学機器などが強化されました。
とはいえベースとなるM4A1には基本仕様が設定されているため、大幅な更新が行われる場合はキット全体の見直しとなる場合もあります。SOPMODの後ろにつく「Block1」「Block2」はその様な更新で生まれた呼称です。尚、この更新については色々な派生があり、CQBRやMK18mod1などもその流れの1つとされています。
つまり、Block1やBlock2は、更新ごとの呼称です。
なお、CQBRやMK18 Mod1も、この流れの1つとされます。
SOPMODはシステム名でライフル名ではない
ちなみに「SOPMOD」がライフルの名称の様に使われていますが(本稿でもその様に表現しますが)、正確には構成キットや仕組みのシステム名でありライフル名を指すわけではありません。
つまり、SOPMODはライフルの型式ではありません。
更に付け加えると、Block3という呼称すら存在しないというのが2026年現在の識者の見解となっています(それでも本稿ではBlock3と書きますが!)。Block2までは確かに存在していました。URG-Iの導入にあたりM-LOK系アクセサリーも調達されている様ですが、しかしベースとしてはBlock2を使用しているとの見方が濃厚なためです。
Block3が存在しないのは、ベースがBlock2との見方が濃厚だからです。
今ではSOPMODという型式でのアクセサリー調達自体が見直されている可能性もあります。
つまり、調達の仕組み自体が変わった可能性もあります。
そのため、本稿のBlock3は、通称としての表記です。
URG-Iとは?
URG-Iの基本情報
URG-IはUpper Receiver Group Improvedの略称で、読んだままアッパレシーバーグループ(バレルやハンドガード等まで含めたアッパー一式)のキットで、このアッパーキットを組んだM4A1がSOPMOD Block3のベースガンになります。
URG-Iは、バレルやハンドガードまで含むアッパー一式です。
つまり、アッパーを丸ごと交換するキットです。
なお、SOPMOD Block3のベースガンは、このアッパーを組んだM4A1です。
URG-IはSOPMODの更新と言うより、新型弾薬導入に伴うボルトキャリアやガスシステム、バレルの更新が主目的だった様ですが、M-LOKハンドガードが採用されたことに注目が集まります。それがGEISSELE AUTOMATICS(ガイズリー)SMR MK16。現行のURG-Iではバレルレングスとハンドガードの長さ違いで主に2種類の存在が確認できます。
主な目的は、新型弾薬に合わせた更新だったようです。
具体的には、ボルトキャリアやガスシステム、バレルの更新です。
一方、M-LOKハンドガードの採用が注目を集めました。
それが、GEISSELE AUTOMATICSのSMR MK16です。
ちなみに、14.5インチ仕様は、ミッドレングスのガスシステムとされます。
URG-Iの主な仕様の早見表
まず、主な2種類の仕様を表にまとめました。出典は、本記事と海外の解説記事です。
| バレル長 | ハンドガード長 | ガスシステム | 出典・備考 |
|---|---|---|---|
| 14.5インチ | 13.5インチ | ミッドレングス | 初期から存在 |
| 11.5インチ | 10.5インチ | ― | CQBR系のショートカービン |
※11.5インチ仕様のガスシステムは、確認が取れていないため掲載を見送りました。
14.5インチバレル+13.5インチハンドガード
14.5インチバレル+13.5インチハンドガード:
URG-I計画の初期から存在する仕様。SMR MK16はURG-Iのために設計されたものではなく、民間市場の既存品を使用したというのが面白いポイント。URG-Iの情報が明らかになり始めた頃、ライフルを落とすとレールが曲がるなど色々問題が指摘されることもありましたが、現在でも変更なく使われているのは何か改修が行われたのでしょうか。それとも問題とするほどでは無いという判断なのか。
SMR MK16は、民間市場にあった既存品です。
つまり、URG-I専用に設計された品ではありません。
一方、落とすとレールが曲がるという指摘がありました。
それでも、現在も同じ仕様で使われているようです。
11.5インチバレル+10.5インチハンドガード
11.5インチバレル+10.5インチハンドガード:
表現として適切ではないかもしれませんが、CQBR仕様のショートカービン。それまで主流だった10.3インチバレルから11.5インチバレルとしたことで命中精度に優れるほか、SOCOM556サプレッサーとの相性も良いというテスト結果が出ている模様。
従来は、10.3インチバレルが主流でした。
また、11.5インチでは、命中精度が優れるとされます。
さらに、SOCOM556サプレッサーとの相性も良いようです。
10.3インチの従来CQBR仕様との違い
尚、米軍には10.3インチバレルと9.3インチハンドガードを組み合わせた従来のCQBR仕様も存在する様ですが、これはURG-Iとは別物で空軍が使用している様です。実質的にMK18 Mod2と目されています。
CQBRは、米海軍が開発した10.3インチバレルのアッパーです。
つまり、URG-Iとは別の流れの仕様です。
なお、空軍が使う仕様は、MK18 Mod2と目されています。
M4A1 SOPMOD Block3:URG-Iのミリフォト
さてここからはURG-Iが導入されたM4A1について、実際のミリフォトを見ていきましょう。
ミリフォトは、米軍が公開した写真から選んでいます。
そのため、撮影時期や部隊も併せて確認できます。
米空軍と第3特殊部隊グループの2025年の演習
下記は米空軍と米陸軍第3特殊部隊の2025年の演習の様子。空挺は11.5インチ仕様かと思いきや、14.5インチのURG-Iを所持しています。
写真では、14.5インチ仕様のURG-Iが確認できます。
米軍により公開されている画像ですが、セキュリティ上特殊部隊員にはボカシが掛かっています。そこから考えると右端の2名もグリーンベレーと考えるべきですが、右奥の隊員はURG-IではなくM4A1を持っている様子。
陸軍特殊部隊だからといって、一様にURG-Iという訳ではないor訓練なのでM4A1にしている、果たしてどちらなのか…。(もしくは空軍の特殊部隊?)
つまり、陸軍特殊部隊でも、装備は一様ではありません。
中央の隊員はSIG TANGO6やInsight Technology WMX200、LA-5/PEQなど、URG-Iでは広く知られたセットアップ。ストックはMAGPUL CTRに換装しています。
特に、SIG TANGO6とWMX200の組み合わせが目立ちます。
また、ストックはMAGPUL CTRに換装されています。
これは、URG-Iでよく知られたセットアップです。
出典:DVIDS:Photo by Tech. Sgt. Sarah McClanahan
第20特殊部隊グループの強襲訓練(2022年)
次の写真は第20特殊部隊グループによる2022年の強襲訓練の様子。第20特殊部隊グループは州兵ではありますが、USASOCの一部隊として訓練や装備を支給され海外派遣もされるなど、熟練度なども正規部隊とあまり変わりありません。パートタイムながられっきとしたグリーンベレーであり、正規特殊部隊の増員用予備役としても機能しています。
第20特殊部隊グループは、州兵の部隊です。
ただし、USASOCの一部として、訓練や装備を支給されます。
つまり、正規部隊とほぼ同じ練度を持ちます。
ドットサイトにはLEUPOLD LCOを搭載し、Insight Technology WMX200とNGAL LA-23/PEQにInsight Technologyのデュアルスイッチを接続。サプレッサーはSUREFIRE SOCOM556 RCを使用。ストックはCTRの様に見えます。
左後にはドットサイトのみの11.5インチ仕様も見えますね。州兵では隊員の好みでレングスを選べるのでしょうか。役割によって分けている可能性もあります。右側の隊員はSIG TANGO6スコープでストックはB5 BRAVO STOCK。
つまり、同じ部隊でも、仕様が分かれる場合があります。
なお、理由は、好みか役割の違いと考えられます。
出典:DVIDS:Photo by Staff Sgt. William Frye
ミリフォトから見える装備の傾向
ウェポンライトについてはSUREFIREも使われているのかなと思っていましたが、今回調べたミリフォトでは軒並みInsight Technology WMX200を装着していますね。照準器についてはスコープはTANGO6ですが、マウントは各々で異なっているケースが多く、またドットサイトについてはAimpointだったりEOTechだったり、個々の好みを反映したものが搭載されています。
まず、ウェポンライトは、WMX200が目立ちます。
一方、スコープは、TANGO6が多く見られます。
また、マウントは、隊員ごとに異なるケースが多いです。
さらに、ドットサイトは、AimpointやEOTechなどです。
つまり、個人の好みが装備に反映されています。
第3特殊部隊グループのベストチーム・コンペティション
下の写真は2025年のベスト・チーム・コンペティションに参加する第3特殊部隊グループの空挺隊員。11.5インチにAimpoint T2をUNITY FASTマウントで搭載したCQBRらしい組み合わせで、ARISAKA DEFENSEのハンドストップも見えます。
写真は、2025年のコンペティションの様子です。
11.5インチには、Aimpoint T2が搭載されています。
また、UNITY FASTマウントを使用しています。
さらに、ARISAKA DEFENSEのハンドストップも見えます。
出典:DVIDS:Photo by Sgt. Benjamin Castro
SFAUC(高度市街地戦闘訓練)の様子
2026年のSFAUC(高度市街地戦闘訓練)ではEOTech EXPS3を搭載し、B5 systemsらしきハンドストップを使用。コントロール系のアクセサリーは本当に千差万別ですね。
2026年の訓練では、EOTech EXPS3が確認できます。
つまり、ここでも光学機器は個人で異なります。
なお、ハンドストップは、B5 systemsらしき製品です。
出典:DVIDS:Photo by Sgt. Edward Randolph
第1特殊部隊グループの射撃訓練
第1特殊部隊グループのコンバット・マークスマン・トレーニングではバックアップサイトにHOLOSUNが乗っていてちょっと驚き。
バックアップサイトには、HOLOSUNが見えます。
実際、意外な組み合わせに驚きます。
出典:DVIDS:Photo by Spc. Noah Martin
AimpointのドットサイトにEOTechのマグニファイアを合わせる隊員も。この組み合わせ、カッコ良いですね…。
ちなみに、AimpointとEOTechを組み合わせた構成です。
つまり、メーカーをまたいだ構成も見られます。
出典:DVIDS:Photo by Spc. Noah Martin
第10特殊部隊グループと第4歩兵師団の演習
2026年の第10特殊部隊グループと第4歩兵師団の演習。一般兵との合同訓練でサプレッサーの代わりにブルカンを装着しています。
一般兵との合同訓練では、サプレッサーの代わりにブルカンを装着しています。
つまり、訓練用の装備に切り替えているようです。
出典:DVIDS:Photo by Sgt. Christian Dela Cruz
ホワイトサンズ・ミサイル実験場の演習(2026年)
2026年にホワイトサンズ・ミサイル実験場で行われた演習で襲撃任務訓練をする第10特殊部隊グループ。こちらはブルカンは無い代わりにボルトキャリアをトレーニング用のブルーにしていますね。
この写真では、ボルトキャリアが訓練用のブルーです。
COLT N1ストックを装着する何ともレトロなセットアップですが、Block2のストックそのままなのでしょうか。B5 Systems製のCAR15ストックの可能性もあります。古い型ではありますが、バットプレートが短く全体的にもミニマムで、プレキャリやアーマーとの相性が良さそうです。
ストックは、COLT N1ストックの可能性があります。
一方、B5 SystemsのCAR15ストックの可能性もあります。
特に、バットプレートが短い点が特徴です。
そのため、プレキャリとの相性が良さそうです。
出典:DVIDS:Photo by Sgt. Rhianna Ballenger
14.5インチと11.5インチの混在
同じ部隊内でも隊員により14.5インチ仕様と11.5インチ仕様が異なっている例もよく見られます。左側の隊員が持つ14.5インチにはAimpoint CompM4sが見えますね。
同じ部隊でも、バレル長は隊員ごとに違います。
たとえば、左側の隊員は14.5インチ仕様です。
出典:DVIDS:Photo by Pfc. Edgar Martinez
JRTCでの実弾射撃訓練(2026年)
上記と下の画像は2026年の統合即応訓練センター(JRTC:Joint Readiness Training Center)での実弾射撃訓練の様子だそうですが、T2 + SCALARWORKS LEAPマウントや、中にはELCAN Spector DRまで!本当に自由度が高いんだな~。
JRTCは、統合即応訓練センターの略称です。
さらに、ELCAN Spector DRまで見られます。
つまり、光学機器の自由度は非常に高いです。
出典:DVIDS:Photo by Pfc. Edgar Martinez
URG-Iは2026年も現役
探せばまだまだ出てきそうなURG-Iのミリフォト。SIG MCX系のライフルの台頭も進むものと噂されますが、少なくとも撮影された日付けから見るに、URG-Iは2026年も現役バリバリです。M4A1の活躍はまだまだ続くものと思われます。
撮影日から見ると、URG-Iは2026年も使われています。
そのため、M4A1の活躍は続くと考えられます。
VFCからは無刻印のURG-IガスブロがEVOシステム搭載で登場
URG-Iのミリフォトを紹介してきましたが、エアガン製品については既に各メーカー出揃った感はあるものの、まだまだ製品展開は続いております。VFC VR16 URGI 11.5in EVOガスブローバックはライセンス無しの無刻印版URG-Iとしてリリースされています。
ここでは、VFCのURG-Iガスブロを紹介します。
なお、価格や在庫は、変わる場合があります。
そのため、最新情報は商品ページをご確認ください。
無刻印とEVOシステムの特長
VFCはCOLTのライセンサーであるCYBERGUN経由で刻印入りのURG-Iもリリースしていますが、本製品は無刻印のためその分お安めな価格設定が嬉しい所。しかも中身は最新のEVOシステムを搭載し、カスタムパーツで定番になりつつあるTDC(Top Down Centered)ホップチャンバーを標準装備しています。
刻印入りのURG-Iは、CYBERGUN経由でリリースされています。
一方、本製品は無刻印のため、価格が抑えめです。
TDCは、Top Down Centeredの略称です。
レシーバーは無刻印ですが、ご自身でレーザー刻印を依頼されてみたり、鍛造レシーバーに交換するといったカスタムベースとして最適です。もちろんそのまま使うのもOK!
つまり、カスタムのベースとして向いています。
VFC VR16 URG-I GBBの仕様
全長:750/830mm
重量:2,630g
装弾数:30発
インナーバレル長:275mm
ファンクション:SAFE/SEMI/AUTO
パワーソース:HFC134aガス
SF4Pスチールフラッシュハイダー
一体型11.5inアウターバレル
URGIタイプ10.5in M-LOKレイルハンドガード
EVO HOPシステム搭載
V3無刻印レシーバー+V3ノッカーシステム
空撃ちモード搭載V-MAG標準装備
ここで、販売店の仕様表で一致している内容を表にまとめました。
| 項目 | 内容 | 出典・備考 |
|---|---|---|
| 全長 | 750/830mm | 販売店3店で一致 |
| 重量 | 2,630g | 販売店3店で一致 |
| 装弾数 | 30発 | 販売店3店で一致 |
| インナーバレル長 | 275mm | 販売店3店で一致 |
| ホップ | EVO HOP(TDC設計) | 販売店の仕様表 |
| ハンドガード | URGIタイプ10.5in M-LOK | 販売店3店で一致 |
| フラッシュハイダー | SFタイプ スチール4ピース | 販売店3店で一致 |
※初速は市場ごとに異なるため掲載を見送りました。
VFC VR16 URG-Iの製品画像
以下、メーカーより提供の製品画像となります。
まず、本体の製品画像です。
続いて、こちらも本体の製品画像です。
次に、ハンドガード周りの画像です。
また、フラッシュハイダーの画像です。
さらに、バレルナットの画像です。
そして、エジェクションポートの画像です。
続いて、エンドプレートの画像です。
次に、ボルトキャリアの画像です。
また、ボルトストップ機構の画像です。
さらに、トリガーの画像です。
そして、B5 BRAVOタイプのストックです。
続いて、リコイルバッファーの画像です。
最後に、チャンバーの画像です。
VFC VR16 URGI 11.5in EVOガスブローバック 商品ページはこちら
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URG-Iに関するよくある質問(Q&A)
お問い合わせの多い内容を、Q&A形式でまとめました。
Q. URG-Iとは何ですか?
A. Upper Receiver Group Improvedの略称です。バレルやハンドガードまで含むアッパー一式のキットで、このアッパーを組んだM4A1がSOPMOD Block3のベースガンになります。
Q. SOPMOD Block3とは何ですか?
A. 一般にはURG-Iを組んだM4A1の通称です。ただし、Block3という呼称は存在しないというのが識者の見解です。ベースはBlock2との見方が濃厚です。
Q. SOPMODとは何ですか?
A. Special Operations Peculiar Modificationの略です。特殊部隊員向けの銃器アクセサリーシステムとその計画名で、ライフルの名称ではありません。
Q. URG-Iにはどんな仕様がありますか?
A. 主に2種類です。14.5インチバレルと13.5インチハンドガードの組み合わせと、11.5インチバレルと10.5インチハンドガードの組み合わせがあります。
Q. URG-Iのハンドガードは何ですか?
A. GEISSELE AUTOMATICSのSMR MK16です。M-LOKに対応したハンドガードで、民間市場の既存品を使っています。
Q. URG-Iは、どの部隊が使っていますか?
A. USASOCで採用され、グリーンベレーを中心に運用されています。ただし、陸軍特殊部隊の全員がURG-Iを使うわけではありません。
Q. CQBRとURG-Iは同じものですか?
A. 別物です。10.3インチバレルと9.3インチハンドガードを組み合わせた従来のCQBR仕様は、空軍が使用するとされています。実質的にMK18 Mod2と目されています。
Q. VFC VR16 URGI 11.5in EVOの特徴は何ですか?
A. 無刻印のURG-Iガスブロで、EVOシステムとTDCホップチャンバーを標準装備しています。また、インナーバレル長は275mm、装弾数は30発です。
Q. ミリフォトの装備は、どれも同じですか?
A. 同じではありません。ウェポンライトはWMX200が目立ちますが、マウントや光学機器は隊員ごとに異なります。そのため、装備は千差万別です。





























